サビキ針を作るための材料
サビキ仕掛けの針を自作するときの材料を調べるためのキーワードです。
一般的なものは、スキンサビキ、フラッシャー、ハゲ皮です。
これらを組み合わせたり水中で目立つような塗料を塗布したものなどがあります。
ハゲ皮 △
バケ △
皮 ○
サバ皮 △
カットハゲ皮 ○
スーパーシラス ○
シラスカット ○
サビキ仕掛けの針についている「白いヒラヒラしたもの」です。
針に巻かなくても、ちょん掛けするだけで使えるものもあります。
スキン ×
スキンゴム ○
サビキ仕掛けのピンクや白色の「ヒラヒラ」や針に巻いてあるものです。
オーロラ ○
オーロラスレッズ ○
フラッシャー ○
ティンセル ○
サビキ仕掛けの「キラキラ」している糸です。
ケイムラ ○
ケイムラ 塗料 ○
ケイムラ ラバーシート ○
紫外線を吸収して海の中で青白く光る塗料です。
紫外線を当てて確認できるライトも売ってます。
メルティ ○
フライフィッシング用のマテリアル(素材)ですが、サビキ仕掛けを作る場合にも使えます。
マテリアル ○
フライフィッシングで使うマテリアル(素材)全般がヒットします。
鳥などの動物の毛(殺菌済み)が多いですが、人工のマテリアルが海釣りには使えそうです。
関連キーワードとしては、ボディ、ダビング(材)
完成品
サビキ針を作成する場合に参考になる既製品です。
よく知られているもの以外に工夫されたものが販売されています。
サビキ針を作成する参考になると思います。
シラスベイト ○
リアルアミエビ ○
シラスベイトは実績あります。
リアルアミエビは、市販サビキ仕掛けに黒いビーズをつければよいかも。
トリックサビキ
枝スが短く針が二重(大小)になっているものが主流です。
コマセブロックのアミエビを針につけて釣ります。
専用の用具(スピード餌付け器)も売っています。
パニックサビキ
枝スが短いサビキ仕掛けです。針は通常より凝った作りになっているものが多いようです。
枝スの長さはトリックサビキよりは長めです。
蓄光 ○
蓄光スキン ○
スキンサビキの中には、蓄光塗料を塗ったものがあります。
蛍光 ○
蛍光スキン ○
蛍光スキンは、同じく蛍光塗料を塗ったものです。
サビキ針を作るためのバイス
サビキ針を自作するときに針にスキンゴムやフラッシャー、ハゲ皮などを巻く場合にバイスという針を固定するものを使用します。
バイスを使うと両手を使えるため効率的に作業ができると思います。
バイス ○
これは本格的にフライタイイングをするためのバイスですが、下で簡易的な方法やもっと安価なものを紹介しています。
バイスの代わりになる簡単な方法があります。
100円ショップでラジオペンチと太いゴムを購入して、持ち手(柄)の部分にゴムを巻けば、バイスの代わりになります。
ラジオペンチを固定するには、こんな簡易万力がよいかもしれません。
フライタイイング用ではありませんが、サビキ針を作成するだけであれば以下のような安いバイスも販売されています。
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